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いやぁ、びっくりした。

虚偽情報流布でネット論客逮捕
 【ソウル8日時事】韓国の聯合ニュースによると、ソウル中央地検は7日、インターネットの討論サイトに虚偽情報を投稿したとして、30歳の男を電気通信事業法違反容疑で緊急逮捕した。男は「ミネルバ」のハンドルネームで知られる有名なネット論客とみられる。ミネルバは株価や金融危機などの経済動向を正確に予測、ネット社会では「経済大統領」と呼ばれる影響力があった。
 調べによると、男は昨年12月28日、政府が主要金融機関と輸出入関連企業にドル買いを禁止する公文書を送ったと討論サイトに掲示。地検が捜査に着手していた。
 ミネルバは討論サイトで、米証券大手リーマン・ブラザーズ破綻(はたん)のほか、ウォンや株価の急落を予測し、的中させたことで注目されるようになった。最近では月刊誌にも寄稿し、日本の金融機関が韓国から資金を引き揚げ、3月に経済危機が発生する可能性があると主張。姜万洙企画財政相が否定する騒ぎに発展した。
 ネット利用者の間ではミネルバの正体に関心が集まっていた。地検によれば、男は短大卒の無職で、「経済学を独学で学んだ」と供述している。(2009/01/08-18:28)


ご存知の方も多いだろう、ミネルバ。
以前、検察が動いている旨の報道があったんだが、それは「牽制」というか「警告」だとおもってたんだよね。 まさか、ホントに逮捕されるとは。




「風説の流布」ってヤツに相当するのかな。
とは云っても、ミネルバが垂れ流してたネタの大半は、数年前からそこここで語られていたことで、特に目新しいモノは無かったんだけどなぁ。
次々と的中させた「予測」ってのも、韓国内は別にしても、そこら中の国々で「今か、今か」と騒いでたコトばかり。

尤も、ちょっとしたアルファブロガーみたいに祭り上げられて調子に乗っちゃってたみたいで、やたらと政府の無能ぶりを追及し、果ては、現在の経済危機が進行すれば「黄色いウサギ(=日本)」が韓国をを経済的植民地にする、てなコトも云って「信者」にもいささか呆れられてたようだし、その後ネット上で相当に叩かれて、断筆宣言やら廃業宣言、「隠者のように暮らしています」発言とか、謝罪発言などなど迷走状態で、最近はチョイとシオシオな感じだったらしい。

ただ、一連の廃業・謝罪発言の後に、記事中にある「政府が主要証券会社にドル買い禁止を通達した」っていう投稿をしたのが決定的だったようだ。 実際、【 KOSPIのlog 】を見るとミネルバが「ドル買い禁止通達」の投稿をした翌日の29日は、いわゆる爆下げ状態。 これで「市場を混乱させた悪質な虚偽投稿」と判断されたってコトかな。

匿名ユーザーによるネットへの投稿で、こんなに簡単に市場が荒れちゃうってのも、相当に問題がありそうな気がするんだけどね。 これ、政府への圧倒的な不信感と、経済的な危機感が蔓延してるってコトの証明でない?

これは韓国政府が今回の経済危機問題に相当神経質になっていて、実際、本当にヤバい状態にあるんじゃ、とか想像されちゃうよな。 必死すぎな感じでw


それにしても、まぁ、結果として市場が荒れちゃったっていうことはさて置いて、この程度の虚偽やら、記事中にあるデマ程度の垂れ流しで逮捕なら、日本だとネラーさん達とか、プロ市民な皆様とか、これはもうgkbrモンですな^^;
いやぁ、びっくりしすぎて笑っちゃったよ。 理解を超える、ってなぁこのコトだね。


まぁ、今のところミネルバと確定した訳でもないようだし、「誤認逮捕」とかになると、それはそれで又大笑いなんだが、ミネルバと確定したら「テレビで土下座会見」とかやらせそうで、おっかない。
(*1/9am11追記:韓国のネット新聞によれば、逮捕者がミネルバであると確定したようだ。各紙の論調を見る限り、「見せしめ逮捕」の色合いが濃く感じられ、どうにも不気味だ。)


かつて「コンドーザー(コンピュータ付きブルドーザー)」と呼ばれた李明博大統領。 野党からやたらと権力主義的に過ぎると非難されているが、この逮捕劇が、まさにそのブルドーザー的な独善的豪腕の発露、ってことでなければ良いんだけどねぇ。


う〜ん・・・w


>>ミネルバ逮捕!
途中経過的に・・・
正当性審査却下
起 訴
新東亜の謝罪
第一審判決


















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